組紐
7本の糸を使って「組み紐」を行いました。
子どもたちは専用の段ボールに書かれた番号を見て、順番に編んでいきました。
どの番号がどこに行くのか、コツを掴むまで編み進めることが出来ませんでしたが、
「これは何番にすればいい?」「次はこれ?」と支援者に聞きながら次第に一人で編めるようになっていきました。
一本一本は細い糸でも、7本が一つになるととても丈夫で綺麗な模様の紐になることに気づくと、嬉しそうな子どもたちでした。
完成した組紐は、キーホルダーにして持ち帰りました。
子どもたちの中には、活動の時間が終わり、自由遊びの時間に「もっと長くしたい」「もう一つ作りたい」と一日かけて完成させていました。