紙ひこうき飛ーばそ!
天気がとても気持ちいいので、紙ひこうきを作って飛ばしました。
身近なチラシが手を加えることで遊べる道具になることを知り、子どもたちは先生と一緒に夢中で作り上げました(^^)
出来上がった紙ひこうきを外で飛ばしてみると、「あ、とんだ!」「もういっかい。」「どうやるの?」と楽しみながら何回も紙ひこうきを飛ばしました。
紙ひこうきを飛ばすことで、子どもたちは自然に、親指、人差し指、中指の3点でものを持つ練習が出来、鉛筆の持ち方の練習にも繋がっていきます。
また、風の向きによって飛ばす方向を変えたりすることで、考える力を養うことにも繋がります♪
紙ひこうきを飛ばしたあと、子どもたちは畑でてんとう虫や蟻を見つけました。
「赤いね。」「黒い点が目みたい。」と言いながらチョンと触ってみたり、てんとう虫が飛び立つのを見て「お家に帰るのかな?」と言いながら手を振ったりしていました♪