福笑い

福笑いを感じられる制作を行いました。
台紙の上に顔のパーツを並べていくと、どれが目なのか口なのか分からなく不安になった様子で「先生の見本が見たい」と言う子どもたち。
「もともと目を隠して遊ぶ遊びで、どんなお顔になっても楽しめるんだよ」と伝えると、そっと台紙に顔のパーツを並べ始めます。
「面白いこと考えたね!」「いいね~、かわいい」という周りの声を聞き、やっと安心したかのように「これは…」「みてみて」と支援者に声を掛けながら制作を進めることが出来ました。
お互いの出来上がった福笑いを見て、「おもしろいね」「いいね」と声を掛け合い、笑い合う姿がとても素敵でした。

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