学習室
3つの学習室、読書スペースを用意しております。
個別でも集団でも、活動に対応できる施設ですので、子ども一人一人の特性に応じた発達支援、療育を工夫、実践することができます。
学習室1(約20帖)
学習室2(約17.5帖)
プレイルーム(47.5帖)
思う存分、身体を動かせるスペースと、ボルダリングやトランポリンなど様々な遊具を使い、楽しみながら感覚統合運動ができます。
プレイルームの運動療育器具
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相談室
職員と保護者の方・子どもたちとの面談、教育相談・発達相談や発達検査等に利用します。プライバシーに配慮した場所になっています。
洗濯・シャワー室
基本的日常生活動作や自立生活を支援する場所として設けています。屋外での運動や、畑での活動等で汚れた際にも利用します。
調理室
調理を通して、みんなで食事をつくる楽しさを学びます。準備から後片付けまで分担し、活動を進めます。
一連の流れを、できるところから少しずつ取り組んでいき、生活支援につなげます。
施設玄関横廊下に、ダウン症の書家、金澤翔子さんに、施設運営で大切にしている思いや願いをお伝えし、書いていただいた書「共に生きる」を掲示しています。
感染症対策設備
玄関他、施設内3か所に検温・消毒スペースを設けています。また、換気に努めるだけでなく、子どもたちの活動場所には25畳用空気清浄機を4台設置するなど、感染症対策に努めています。
屋外施設、設備
畑
畑で野菜や果物を育て、自分の手で収穫することで楽しく食育を学びます。
収穫した野菜は、調理室でみんなで料理にも使い、学びを深めます。